セキひふ科クリニック(関 太輔)

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リンゴの季節

連休を利用して、信州を旅行してきました。
道路わきにはリンゴがたわわに実り、秋の訪れを感じました。
道の駅の売店で「アルプス乙女」というかわいいリンゴを見つけ、一目惚れをして購入しました。 
日本ではこれまでに1,000種以上の品種導入が行われ、その中で日本の気候や風土、消費者の嗜好に合って、残っているものはわずか20種類ほどだそうです。
リンゴは2種類の花粉を交配・育成させて新しい品種を生み出すそうですが、偶然に誕生することも少なくないそうです。
今回出合った「アルプス乙女」は「フジ」と「紅玉」の混植園で発見された偶発品種の一つとのことで、北アルプスのふもとで誕生したため、このようなかわいい名前が付けられたそうです。
小さいけれど甘みと酸味のバランスが良い、シャキッとした歯ごたえの、とても美味しいリンゴでした。
「リンゴが赤くなると医者は青くなる」と言われるように、1日1個のりんごは身体を健康にし、医者を遠ざけるようです。
お見舞いの定番であるのもうなずけます。幼い頃、風邪で食欲がない時は、母がリンゴをすってくれました。
熱がある時に食べるすりおろしリンゴはとても美味しかった記憶が残っています。

リンゴに含まれる身体に良い成分や効果 

リンゴの約85%は水分です。
残りの約15%には、ビタミンC、有機酸、糖(果糖・ブドウ糖・ショ糖)、カリウム、ポリフェノール、アップルフェロン、ペクチン(食物繊維)などが含まれていて、以下のような効果が期待されています。
【疲労回復効果】ビタミンC、有機酸、糖には疲労回復効果があります。
【整腸効果】食物繊維は腸の働きを活発にするとともに、消化吸収を促す効果もあり、特に皮の部分に多く含まれていますので、できれば皮ごと食べるようにしましょう。便秘の時は、皮ごとすりおろした絞り汁を朝食前に飲むと排便が促進されます。
【高血圧予防効果】カリウムは体内の塩分排出を促進する作用がありますので、高血圧の予防効果があります。
【老化予防効果】リンゴには100種類以上のポリフェノールが含まれています。ポリフェノールには抗酸化作用があり、老化防止に役立ちます。
【虫歯予防効果】アップルフェロンには、歯に虫歯菌をつき難くする効果があり、虫歯の予防に有効と言われています。リンゴを丸かじりすると、歯の隙間にたまった歯石を除去する効果もあり、歯や歯茎、アゴを丈夫にする効果もあります。包丁で皮をむいて上品に食べるのも良いですが、ワイルドに皮ごと丸かじりもお勧めです。



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